こんにちは！
〜家族と家族をつなぐ〜フリーランスウェディングプランナーの長谷川円香です。
ご新婦様やご新郎様と打ち合わせをしていると
あのーー。「余興」がないんです。ダメですよね？盛り上がりますか？
どうしたら良いのでしょうか？
こういった言葉が聞かれます。
答えは：無くてもぜーんぜんおっけーーーです
そんな時、私は余興なくても全然大丈夫な理由をいくつかお話します。
■ゲストの方に無理してお願いして緊張させるのはやめましょう。時間の使い方は色々あるので大丈夫です。良いパーティーにしましょー！
■やって下さる！とみずから志願して下さる方がいらしたら是非お願いしましょう！
念のためどのような余興かを私が直接伺わせて下さい。
※お二人にサプライズが多いのでこっそり教えてもらいます。そして内輪ネタの場合には
少しだけ変更をお願いすることも・・・
そう。余興はあってもなくてもどちらでも良いんですよ～。
あったら合ったで楽しめば良いし、なくってもぜーんぜん大丈夫なんです。
例えばですね。。良く知られているのはテーブルフォト！！
フォトフレーム
１つのテーブルごとにお写真を撮って歩いたり。
最近はかわいいフォトプロップスを使う方も多いので盛り上がりますよね。
お料理の一品ずつをゲストのテーブルで食べてしまうもゲストとより近くに行けて○です！
新郎新婦が別々に自分のお友達やご家族の近くに
座って話しながら食べたっていいんです！
想像するだけでニコニコになっちゃいませんか！？
他にもどんなゲストの方がいらっしゃるかによって
色んな事が出来ますよね。
人数が少ない場合には一言スピーチだって可能です。
２０名のゲストがお一人ずつスピーチしても２０分です。
それから新郎新婦によるファミリー紹介なんかも素敵です。
自分の家族を知ってもらう機会ってなかなか無いですから。
家族は自分のルーツでもあります。
そういや親族や家族席が一番後ろって最近は少し減って来ましたよね。
これは素敵な事だと思います。
何を隠そう、私も若いうちは
「結婚なんて二人が良かったらいいじゃん！」
なーんて思っておりましたが・・・
二人が結婚して新しい家族や親戚が増える！
当たり前だけど、結婚式を通して考えて欲しいです。
結婚式をしていなくて相手方のご親族に挨拶をしていなく・・・
「お葬式で初めまして」なんてのは
ちょっぴり寂しくないでしょうか？
今後の親戚付き合いにもぐーんと影響します。
「結婚式の準備を通して家族になってもらう。」
これはプランナーとしての私の使命だと思っています。
是非皆様に愛される新郎と新婦になりましょう～ね
長谷川
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