こんにちは！
〜家族と家族をつなぐ〜フリーランスウェディングプランナーの長谷川円香です。
ヨチヨチ歩きの甥っ子や姪っ子さんがいるんです。
リングボーイやリングガールをぜひやって欲しいと考えています。
こういったご要望を伺う事も多々あります。
一生懸命落とさないように運んでいる姿。
本当可愛いですよね♡
しかしながら、気をつけて欲しい点がいくつかあります。
年齢やその子の性格（恥ずかしがり屋さんや張り切り屋さんなど）
性別や兄弟のこと、ママが居ないとダメですか？
などなど。
また大事な指輪を運んでもらうので
リングピローの構造も確認させていただきます。
年齢によってはちゃんと結べるタイプのリングピローじゃないと
危ない事もあるのです。
チャペルアテンダント時代に様々なパターンを見て来たので
ちょっとご紹介します。
◆ヤンチャな４歳くらいの男の子のケース
元気一杯なお子さん。
リハーサルの時にリレーのバトンのようにリングピローを持って
ブンブン振り回しながらダッシュ！！
おそらくバージンロード最速記録です。
事前にヤンチャなお子さんと伺っていたので
しっかりとピローと指輪を紐で結んでおいたのでなんとかセーフでしたが・・・
もしも大事な大事な指輪が飛んで行ってしまったら
一大事です。
◆大人しい女の子。３歳くらい。
ちょうど、眠い頃と重なった事もあり、いやだいやだと
泣いています。
また本番になってみんながいるのを見て
更に緊張。。
ずっと泣いてしまって、影で震えています。
もう見ていてかわいそうになるくらいでした。
ママも二人から頼まれているから責任感からか
必死に「もう行こう！行くよ」と
泣いているお子さんの手を引っ張っていきましたが。
そのお子さんに嫌な記憶が残らないといいな。
とチャペルアテンド時代に思ったものです。
という訳で
お子さんの性格を聴くのもとっても大事な要素なのです。
また、その子のママさんに大丈夫そうか聞いてみるのも一つの方法です。
そして、リングピローの構造。
ウッカリオシャレなタイプは結べなかったりするので
気をつけて下さいね
長谷川
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