二人らしさと二人よがり、紙一重にご用心

こんにちは!
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。

結構古い記事。
2015年2月10日に書いた記事がなんだか
いまだに二日に1回くらいは読まれています。

「二人らしさ」と「二人よがり」の違い。
という記事。下記に再度のせますね。

お二人とお話をしているときに・・・
「二人らしさ」と「二人よがり」の違いを感じる事があります。

この二つ似ているようで結構違います。

「ふたりよがり」勿論こんな単語はありません。

ちなみに辞書では

【ひとりよがり】独り善がり

他人の意見を無視して、自分だけでよいと思い込んでいること。また、そのさま。どくぜん。
このような意味です。

「二人らしさ」を出すお手伝いはいくらでも致しますが
「二人よがり」になっているのではないかな?

という場合にはじっくりお話を聴かせてもらっています。

どうしてそう思うのか?

何故やりたいのか?
じっくり聴いた上で「二人よがり」ではなく、
「二人らしい」と思ったら

その上で他の方への伝え方を一緒に考えます。
この時には、第三者的な冷静な目線も重要になってきます。

若い人の立場、
年配の方の立場、
子持ちの方の立場、
独身の方の立場、
色々な多角的な目線が必要となってきます。

お二人に感情移入してしまいやすい私は特に気をつけなければいけないな。と思っています。

そうする事で「二人よがり」も「二人らしさ」に変わる事もあります。

ただ単に二人よがりで終わる場合もあります。

その場合にはどうするかを沢山話し合います。

沢山一緒に話して、
一緒につくりあげて行く結婚式。
そこに「想い」を込めて。

といった内容のブログでした。
今もなお読んでいただいて嬉しい限りです。


こういう想い。
今も全く変わらないです。
パッケージで結婚式を作っていないから
どうしてもその分とても時間がかかります。

世界に一つの結婚式をお約束します。

一度お話しを聞かせてくださいね。

本日もブログにお越しいただきありがとうございました。
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