こんにちは！
〜幸せ結婚生活のための価値ある結婚式づくり〜
家族と家族をつなぐ
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。
和装を着てみたかった。花嫁さんに憧れていた。
だけど和装ってキツそう。特に妊娠中だから無理かな・・・
そんなイメージがありませんか？
オナカをギュウギュウしめるから赤ちゃんが苦しくならないかな？
そんな心配をされる方もいらっしゃいます。
答えは全然大丈夫でした！
ちなみに臨月でも和装を着る方もいらっしゃるくらいです。
ちなみに、着付の先生に妊娠していることを
ちゃーーんと伝えましょうね。
帯の占める位置を調整して下さいます。
かつての日本人女性は着物での生活をしていました。
日常着だったのですから、大丈夫です。
実際に私も妊娠中に着させて頂きました。
妊娠もうすぐ８ヶ月の頃です。
和装を学ぶカメラマンさん達の勉強の一つ
「マタニティの花嫁さん役」として参加しました。
帯をしめてもらいましたが、
上手な着付師の先生に着付けて頂いたので全然大丈夫でした！
オナカ周りが固定され、むしろトコちゃんベルトをしているかのような安定感。
妊娠中でも和装は全然大丈夫なんだ！が実感です。
実体験を基に妊娠中での和装の花嫁さんにアドバイスするならば・・
２点です。
◆１２月の冬に着たため、足元が結構スースー。足元までのスパッツを履けば良かったな。と思ったのでオススメします。
◆妊婦アルアルのトイレが近い問題。特に妊娠後期は膀胱が圧迫されるので、すぐ行きたくなります。心配な方はトイレが近い旨を事前に伝えておきましょう。あらかじめ、多めにトイレタイムが取れるようスケジュールに組んでもらって下さい。トイレタイムまであと○○分と分かるだけで安心に繋がるハズです。
結論としては、、
妊婦さんだからって和装を諦めないで下さい。
という事。
おまけで・・・
嬉しかったのは、カメラマンさんからの声かけが嬉しかったです。
「赤ちゃんの名前はもう考えていますか？」
「この日の事を話してあげてくださいね」
そんな嬉しい声かけをいただきながらのロケーション撮影。
自分にとっても、とっておきのマタニティフォトになりました。
いつか娘に見せたいな。
長谷川
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