家紋のルーツって?場所の意味を知ると深い〜

こんにちは!
〜幸せ結婚生活のための価値ある結婚式づくり〜
家族と家族をつなぐ
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。

家紋。かもん。
結婚をすることになって初めて知る。なんていう方も多いのではないでしょうか?
先日の学びで家紋のルーツを教えてもらいました。

平安時代の御所車に自分の車と分かるように
旗にマークをかけていたのがルーツなんだそう。

新郎さまの第一礼装は五つの紋です。

家紋の入っている位置にも
意味があります。

5つの紋は
胸の2つ、袖の後ろに2つ、背中に1つの計5つ

背中の紋はご先祖さま
両胸の紋はご両親(抱き門)父と母
袖の紋は兄弟や親族を表すと言われています。

なので5つの紋が入った袴を着用するのは一家の代表の証だったのです。

初めて知った時に結婚ってスゴイ事なんだわ!と驚いたものです。

とは言っても今は2017年現在。
紋付の袴を持っている方はほぼいらっしゃらないかと思います。
今はレンタルの袴にはシールで貼れるのでご安心くださいね。
または汎用的(一般的に使われている)な紋でも大丈夫なのです。

EXILE風に見えると聞いてからそれにしか見えなくなりました。、

逆さミッキーがいました。と教えて下さった新郎さまがいましたよ♥️

ご自分のルーツを知ること!
結構楽しいですし、ご家族との会話も喜ばれるはずですよ。

長谷川 
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