こんにちは！
〜家族と家族を繋ぐ〜フリーランスウェディングプランナーの長谷川円香です。
会場プランナーさんとフリーランスのプランナーさん
絶対こう思っている。
新郎新婦やゲストを向いて仕事したい！！
フリープランナーは立場上、新郎新婦様に向かいやすいです。
しかしながら会場プランナーさんは
会社員なので、当然会社の利益を追求することも求められます。
私も会社員だったのでよーーく分かります。
適正な利益は会社だったり社員や社員の家族を守るのに必要なことです。
せっかく素敵な場所で働いている会場のプランナーさん。
会社から利益追求ばっかり求められて・・・新郎新婦に向き合えないんです。
と嘆く前に
何にいくらかかっているか？
現状をちゃんと知ったらいいのにな～。
と思うのです。
会場運営には実に様々な経費がかかっています。
当たり前だけど、気づいているヒトも少ないこと
人件費、広告費、税金、電気代、水道代など
ロビーにお花を飾ったらお花代、
エアコンの時期の前にはフィルターを綺麗にしたり、
トイレをピカピカに
これを維持するのはとーーーってもお金がかかって当然なのです。
キチンと理解すると
会場使用料や持ち込みにはに当然お金がかかるんです。
適正な利益を出していくと、
今後の新郎新婦様が喜ぶことが増えるということ。
そうしていくと
自分の会場に自信を持って新郎新婦に向き合えるはずです。
新郎新婦様も無駄に不安にならずにすみますよね。
「あ！うち持ち込みダメなんで」
この一言じゃお二人が「え？？？なんで」に思うのも当然です。
勿論、内訳を全部、説明しろって事ではないのです。
そして私達フリーのプランナーは
維持費がかかっている場所をお借りしていることを
絶対忘れちゃいけません。
会場のプロであるプランナーさんと新郎新婦の専属のプランナー
両者が役割やメリットを理解しあって協力して行えるサポートが出来たら
これって最強の組み合わせではないでしょうか？
なんてったって、会場のことはその会場のプランナーさんが
一番知っていますから。
長谷川
