祝電の存在は絶滅危惧種になっていくのだろうか!?

こんにちは!
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。
⠀ ⠀
婚礼の当日のすり合わせの時に
「本日の祝電は5通です。うち3通をお手紙前に読みます。あとは歓談中にご紹介です」

みたいなスタッフ間の会話が通じますが、、

学生たちと話していると
「へ?祝電?電報?何ですか?それは?」となります。
「えーーー送るのにそんなにお金がかかるんですか?」
「見たことありません。正直コスパ悪くないですか?ラインで良くないですか?」

という回答が返ってきます。
ちなみに、これは婚礼を学ぶ学生たちとの会話です。

新人研修の講師の先生に伺っても

秘書課の研修時には行いますが、
それ以外ですと祝電はほぼ触れない内容になってきています。
とのこと。

祝電。実際に受け取るととても嬉しいんですが、
実際のところ受け取る機会も見る機会も減りつつありますしね。

このまま絶滅危惧種になっていくのかなぁ。
それもさみしいなぁなんて少し思ってしまいます。

いかがでしょう?
みなさんは最近いつ祝電を送りましたか?

本日もブログにお越しいただきありがとうございました。
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