ゲストから愛される新郎新婦は必ずこれを入れていた。

こんにちは!
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。

結婚式はゴールではなく、家族が始まるスタートの日です。

「二人らしさ」を出すあまり、

ゲストに引かれるような結婚式にはしないで欲しいです。
私は個人的に二人よがりと呼んでいます。

そこに必要なのはゲスト目線を入れる事です。

分かりやすい例でお伝えすると。
◆真夏や真冬のガーデンでのデザートビュッフェ
ゲストはガーデンに出るお知らせが無ければ細いヒールでいらっしゃる場合も。暑さ、寒さ対策もおもてなしの一つです。
また、ご年配の方ですと、片手でお皿を持って歩くのが危ない。というゲストもいらっしゃいます。
もし行う場合にはスタッフからサーブする。事前に周りの家族にお願いしておく。など配慮して差し上げてくださいね。

◆ゲストの人数調整で会場がぎゅうぎゅう詰め
会場の最大人数、最大にお呼びしてしまうと結構ギュウギュウになってしまいます。決してご祝儀で儲けようなんて思わないで下さい。

もしも、人数が予想以上に増えて来てしまったら、
他の会場へ移動出来ないか?
難しいようであれば、席次の工夫、事前にゲストへ一言伝える。などいくつか対処方法があります。
会場が少し手狭なんだな。と事前に分かると、
ほんの少しボリュームの抑えた洋服にしようかな。などと。ゲスト側も心の準備が出来るので、ゲストも助かります。

会場へ到着してから
「ゲ。狭。振袖で来ちゃったよ。道通れるかな。」
ですと、ゲストも気の毒です。

これはあくまでもほんの一例。

一緒にゲストに愛される新郎新婦を目指しませんか?

これからの親族付き合いやお友達付き合いもグっと楽しくなりますよ♥️

本日もブログにお越しいただきありがとうございました。
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