アジアの色んな国の価値観。夫婦の名前について考えた時間

こんにちは!
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。

現在、一年間を通して9割がアジアからの留学生に向けてブライダル基礎の授業を持っているのです。
先日も学生達と、とても面白いディスカッションをしました。

先日の授業の中で、引き出物の熨斗の下に書く名前について
新郎の苗字が右側で新婦が左側というくだり・・・

先生アジアの中でも日本が珍しいんだよ。
夫婦同姓って。という話になり。

先生の長谷川という名前は旧姓で、ブライダル業界では20年近く長谷川だから
旧姓でこのまま働いています。病院や役所では違う名前で呼ばれています。

という話をしたら。
みんなから質問攻めに
「へーーーー離婚したらどうなるの?パスポートはどうするの?結婚してすぐ離婚したらどうなるの?自分の名前なのに一生で何回も変わるの?」

とそこから色んな国の話へと膨らんでいき・・・

カトリックのミャンマーの学生は夏に結婚したのでカトリックの名前もあるんだよ。とか。
(学生でも普通に結婚します。ここもビックリしたところですが国によっては22歳で結婚は遅いくらいのところもある)
へーーーー!!そうなんだ!!

ファミリーネームはあるよね?
表札はあるの?とか

結果的に私の方がハテナがいっぱいに(笑)
ダメな先生。

学生たちは色んなことを沢山たくさん教えてくれます。

引き出物一つとっても、国も価値観も宗教も違う中
学び取って、疑問をぶつけてくれます。
毎回化学変化が本当に面白いです。

本日もブログにお越しいただきありがとうございました。
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