プロを頼むメリット【カメラマンについて】

こんにちは!
〜家族と家族を繋ぐ〜フリーランスウェディングプランナーの長谷川円香です

今日は当日に絶対オススメなプロカメラマンについてです。
今はスマートフォンでも気軽にキレイな写真を撮れますよね。
しかしながら、プロが撮影する写真には素人が絶対撮れない一瞬があるものなのです。

まずは撮影に関する用語から

ザーーーっと簡単に
思い浮かべられる
用語を並べてみても結構沢山
簡単にまとめます☆

集合写真・・両家の親族との集合写真やお友達皆さんと集合して写真を撮ること(実際すごく難しいのです!)

スナップ写真・・・挙式や披露宴の場面ごとのシーンを撮影すること

前撮り・後撮り写真・・・時間の制限などで難しい時や着てみたかった衣装で前もって(後日)写真撮影を行うこと

エンゲージメント写真・・・普通のデートの模様を写真などにおさめること(ウエルカムスペースにお写真を飾る方もいらっしゃいます)

スタジオ写真・・・写真室のスクリーンの前で写す写真のこと(サイズの大きなもの)、新郎新婦や新婦一人などで撮ることが多い

などなどカメラ撮影といっても
実は沢山あります。
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それぞれに特徴があって
またそれぞれを得意とするカメラマンがいらっしゃいます

お友達が一眼レフを持っていて上手だから・・・といって
お願いするのもちょっと考えものだったりすることもあるのです
※そもそもお祝いに駆けつけて下さっているのに食事もそこそに撮影をしなくちゃ!
というプレッシャーや責任感まで与えることもあるのでぜひご注意下さい。

そしてそのご友人は

■絶対に押さえなきゃいけないシーン(例えば指輪交換など)の進行を止めずに
キチンと手と指のアップ撮れる方法をご存知ですか?
■ちなみに立ち位置などの撮影場所は神様の領域に入っていませんか?
■ケーキカットをする前にケーキの全貌は押さえてありますか?

もうその瞬間は二度と撮れません

それから
広告のプロのカメラマンだからといって
婚礼の写真が撮れるか?
というと実はそうでもないのです

何故ならば
ヒトの感情や動き、結婚式特有のマナーなどがあるから!!

結婚式のプロカメラマン

それだけ経験値や(特にマナーや身だしなみもめちゃくちゃ重要です)
現場感が必要となってくるのです

あげるとキリがありませんが

一番言いたいことは!!

カメラマンって
本当に本当に重要なのです。

ここは予算を削らない方が良いです!!

しかしながら

あちゃーーといった
残念なカメラマンがいるのも事実なのです!!

特にハイシーズンは要注意です
アルバイトのカメラ好きな学生さんが担当することだって
あるのです。

え!?
そんな事を言われても
どうすりゃいいの?と思われる方にオススメなのは

ぜひ事前にそのカメラマンさんの
ポートフォリオや作品集など見せてもらって下さい

そして事前に撮りたい構図などあれば必ず打合せをしてください
的確にメモなどでお渡しするのも一つの方法です。

しつこいようですが・・・
結婚式で
同じ瞬間は二度と撮れないのです!!

十年後、二十年後に後悔しないためにもぜひここは予算を考えてみて下さいね。

長谷川

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