お雑煮一つでも家庭によっての味がある。

こんにちは!
〜家族と家族をつなぐ〜フリーランスウェディングプランナーの長谷川円香です。
お正月。
結婚する前なのでもう10年以上経ちますが・・・

私の家では2種類のお雑煮を食べていました。

父方の富山のお雑煮(ブリやかまぼこ、昆布、人参、ごぼう具沢山のお雑煮)
母方の東京のお雑煮(鶏肉とほうれん草くらいのシンプルお雑煮)

小さい頃は東京のお雑煮が大好きだったのですが
今では富山バージョン具沢山のお雑煮で日本酒を飲むのが楽しみになってきています。

ちなみに初めて行った旦那さんのお家のお正月では
お雑煮ではなく、うどんをみんなでツルツル頂きました。
お餅はつきたてを食べて、お雑煮は食べません。

へえーーー!そうなんだ!
とびっくりした思い出があります。

おそらく、年始のご挨拶で
初めてお相手のお正月を体験して
びっくりした!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

昨年担当させていただいたカップルさんに
大晦日の過ごし方のエピソードを教えて頂きました。

クラシック一家の新婦のお家の年越しに初めていって
「第九を聞きながらの年越し」に
ホエーと驚いたんです!という新郎さま。

なんだかホンワカしませんか?

それが何年も続いていくと、いつのまにやら「それが当たり前」になって行ったり・・・
何だか面白いですよね♡そういうの。

長谷川 
☆★365日★18:00にブログ更新中です!

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