こんにちは!
〜家族と家族をつなぐ〜フリーランスウェディングプランナーの長谷川円香です
キリスト式の結婚式には
大きく分けてカトリックとプロテスタントがあります。
宗派によって
前に立たれているいる方の呼び方だって違います。
プロテスタントは牧師先生
カトリックは神父さま
ブライダル業界の人間ならば
そんな事は知っていて当たり前。
でも何で讃美歌312番が歌われているのか?
これはジョンライト牧師先生の話から初めて聞きました。
「訳が日本の祝福にとてもふさわしいから」なんだそうです。
チャペルアテンダントとして何百回と歌ったのでしょうか??
悲しみや困難がおそって来ても、神様が見守ってくれますよ。といった思いが込められている歌。
だから神様に誓うのか!
当たり前に感動した出来事でした。
その時にいらした神社の方、お寺の方、小笠原流の方、キリスト式の方に向けて
鋭い質問がありました。
日本では、お正月には初詣には神社へ行き、クリスマスにはケーキを食べる。結婚式はチャペルで挙げて、死んだらお墓に入る。
どう思われますか?
先生方の回答は
日本人らしい、宗教に寛大な認識です。
なるほどーーー。
日本人らしい柔軟性なんだ。
私はとっても日本人らしいな。
ダメじゃなくって、それもヨシ!
長谷川