男性に「察して欲しい」は「察せませんよ」です。

こんにちは!
〜家族と家族をつなぐ〜フリーランスウェディングプランナーの長谷川円香です。

一人で頑張っちゃう新婦様
アレもコレも何で私が言わなきゃ分からないの?
二人の結婚なのに!
と溜め込む方、かなりいらっしゃいます

私という第三者が入ってはじめて思いをパートナーに伝えられた。という方も
「分かって欲しいのに・・・」
「察して欲しいのに・・・」

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そんな中
必ずお伝えすること

「まず無理です!男性には察せません」

それから

パートナーにやって欲しい事があるならリストにして期限をつけて渡しみませんか?

という事。

以前の新聞2016年4月9日の日経から

「ハニー ドゥ リスト」
家事の分担について女性側からは「手伝ってほしいのに気づいてもらえない」という不満、
一方男性側からは「何かしたいが、何をすればよいのかが分からない」という声が多い
こういったすれ違いをなくすために欧米では「Honey do list」というモノがよく使われているそうです。
「愛するあなた、今週はこれをしてもらえるとうれしいわ」といった可愛らしい一文がついていたり可愛いデザインのリストがあるそうです
このリストに「駐車場の掃除をしてね」「冬物の布団をしまっておいてね」といったして欲しいことを書いておき、男性側は時間の空いた時に着手するといったもの

★男性が良かれと思って下手に動いて
これは違かった!と言われるより
視覚化してやって欲しいことをやってもらう方がずっと賢いです。

しつこいようですが

何十年一緒に生活してきたパートナーとは違って
これから一緒に生活を始める二人なんです。

相手に「察して欲しい」は「察せませんよ」

一人で頑張らないでくださいね。

長谷川 
☆★365日★18:00にブログ更新中です!

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