こんにちは!
〜家族と家族をつなぐ〜フリーランスウェディングプランナーの長谷川です。
今年の夏にお手伝いさせて頂いた立教大学ウェディング♡
とてもとても素敵な結婚式でした。
お話を頂いたのは
ヴァンサンカンウェディングやELLEの編集を経て、現在はウェディングプロデュースをされていらっしゃる梅沢さんからのご依頼。
ご友人達が主体となって進めているパーティーだけど
司会と音響部分はどうしてもプロに入って欲しいとのオーダーでした。
という事で
始まったウェディングサポート。
新婦様にとって
母校で結婚式を挙げるのことはとても大事な事だったのです。
立教大学はクリスチャンの大学です。
卒業後も教会へとお祈りに通っていらした新婦様。
自分が大事にしてきた神様に結婚を誓うって素晴らしい事ですよね。
そしてウェディングパーティーの中身は
お二人とご友人の皆さんが主体となって色々なアイディアを出して下さって
それをカタチにしていったのです。
みなさんイベント慣れをしていらっしゃるのでとてもテキパキされていらっしゃいました。
ハプニングはあったものの、
皆さんそれを含めて楽しんでいらっしゃいました。
ハプニングこそ記憶に残る!ので
司会も多いにドキドキしながら楽しみます。
そう、ハプニングを楽しい演出に変えるのも
プロ司会ならではのフォローの仕方なのです♡
プロの司会者はそのためにいくつもの手段を用意しておくのです。
新婦様と最後に一枚。
また一つすごーく良い体験をさせてもらいました。
当日はご新郎様のご家族が長野からいらっしゃっていたので
私はご新郎とご家族の皆さんとホテルで待ち合わせでタクシーで立教大学へと向かいます。
このタクシーの中で新郎さんとご家族の皆さんと色んな話をしました。
妹さんにとってのお兄さん、お母さまにとっての息子さん、お父様にとっての息子さん。
それぞれの当日の朝の思いがあって、
色んな新郎さまのお話が聞けてすごく貴重な時間でした。
やっぱり家族っていいですね。
長谷川