愛される花嫁へ☆ゲストへの気配りについて

ウェディングプランナーの長谷川です。

今日は愛される花嫁さんになるための少しの気配りについて

少しお話してみようと思います。

 

結婚式を挙げる事を決めました!

いざ。準備です〜!!

楽しい事も

やらなくちゃいけない事も・・・

沢山ありますよね。

 

愛され花嫁さんになるって実は結構簡単なのです。

「ゲストの方々へのほんの少しの気配り・・・」

こちらを足していただくだけで

愛される花嫁さんに簡単に変身出来てしまうのです。

招待状一つ。

ご案内の仕方一つ。

何にせよ。

相手の方の立場になって考えてみる事がとても大事なのです。

 

分かりやすい例でお話してみましょう。

 

ガーデンでのデザートビュッフェ。

お好きなデザートをお好きなだけお召し上がり頂ける

特に女性に大変人気な演出の一つです。

 

ただ。ガーデンでのデザートビュッフェ。

暑い時期や寒い時期や悪天候の場合には

気をつけて下さい。

 

うわー。寒いけどデザートを取りに外に行かなきゃ行けないのか。。

と考えてしまう方。結構多いのです!!

 

ご年配の方はデザートはいらないという方だったり。

お皿を持って歩くと危ないという方もいらっしゃいます。

 

ここでほんの少しの気配りを足してみます。

■招待状に「当日ガーデンでのイベントも予定しております」

と一言を加えたり、メールなどで事前にお伝えしておきます。

すると・・・ ↓ ↓

ゲストは温度調節出来る服装にしようかな?靴もどうしようかな?

と考えて下さったりします。

暑い時期には日焼け止めを考える方もいます。

パンのおかわり控えようかな・・・と計画される方もいらっしゃったり。。。

ガーデンで何かしようと考える時にはサプライズよりは事前に告知にした方がオススメです。

 

■歩くのが危ない方やデザートがあんまりお好きじゃない方が把握出来た場合には事前にスタッフへお願いしておく。

◎◎さんへはプレートにして届けて下さい。

当日スタッフからも「デザートをお持ちするのでお席でお待ち下さいね」と一言伝えてもらうようにするとなお安心です。

こういった事は当たり前にサービスをして下さるお店をそうじゃない場合がありますのでキチンと事前にお伝えしましょう!

招かれたゲストは

「うわっ。私の事。考えてくれたんだ 」と嬉しくなるはずです。

例え本人が気付か無くったって。

スタッフは素敵な花嫁さんだなぁと思っています。

 

 

今日はデザートを例えにとってみましたが・・・

結婚準備ってこういった事の積み重ねです。

 

そして、こういった気配りや心配りが出来ている花嫁さんが

愛されない訳が無いのと思うのです。

 

 

しかしながら

あんまり悩みすぎて先に進めなくなるのはダメですよ。

 

そんな時は担当者として「それは考え過ぎなので大丈夫です!」

とバッサリ切ってしまう事もあったりします・・・

 

 

職業柄これまで沢山の愛される花嫁さんを見て参りました。

 

毎回。

どうしようか?こうしようか?と一緒に考えつつ。

私の方がね。

花嫁さん達に毎回勉強させて頂いているのです。

いつもありがとうございます。

 

担当者としてどんどん素敵な花嫁さんに

変わっていくお姿を近くで見ていられるのが仕事なんて。

 

ウェディングプランナーってなんて幸せな仕事なんだろう〜。

といつも思うのです。

 

長谷川 円香

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