利休七則から読み解くウェディング!千利休をリスペクトしています。

こんにちは!
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。

以前より千利休をリスペクトしてます。千利休を語るほど詳しくはありませんが・・・
全部ウェディングにも通じることだな。
と大事にしていること。

【利休七則】
1. 茶は服のよきように点て
2. 炭は湯の沸くように置き
3. 花は野にあるように生け
4. 夏は涼しく冬暖かに
5. 刻限は早めに
6. 降らずとも傘の用意
7. 相客に心せよ

自分の理想のお茶を追求するのではなく、相手のことを考えてときには少しお茶を冷ましたり、お菓子を食べる速さに合わせたりなどの気配りが必要ということ。

★一部抜粋★
ウェディング向け簡単解説★

4.寒い時期のガーデンでのデザートビュッフェ、ゲストは2人に言わないけれど「寒ッ」と思っていることが多々あります。

5.遠方からのゲストが多い場合や赤ちゃん連れのゲストには、オンタイムおひらきが意外と重要だったりもするのです。飛行機の時間や授乳のタイミングが気になることも。

簡単なようで実は結構難しいです。

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