こんにちは!
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。
もしもアナタがプランナーならばこんな時はどうしますか??
良かったら想像しながら自分だったらどうするか?をぜひ考えてみてください。
60名のゲストは皆様ほぼ着席しています。
迎賓の音楽も流れています。
さぁ、そろそろ入場行きましょうか。
という所で!!
さぁ。
あなたがプランナーならばどうする?
何から動く?
新婦さんは極度の緊張やキツいドレス、
履きなれない靴、
はたまた妊娠中など。。
体調が悪くなってしまうこと
実際に結構あるお話しです。
こんな時にはプランナーの経験値が問われます。
実際には
新婦の体調不良の度合いやご本人の意思によって判断して行くのですが・・・
それから会場の対応度によって。
・まずは安心してもらえるようにする。(自分が慌てない)
・ヘアメイクさんと一緒にドレスをほんのすこし緩めてみたり、本人の様子を確認する。靴を脱がせる。氷抜きのお水を飲んでもらう
・式の内容を少しでも短くできるが牧師先生に相談する。(賛美歌を1番だけ歌うとか)
・同時に入場を遅らせるか判断する。(迎賓の演奏者達に情報共有など)
・結婚式の中でも新婦の近くに椅子を用意し、体調が悪い時には座れるようにする。いつでも助ける旨を本人に伝える。(安心度がアップすると意外と頑張ることができます)
・体調次第では披露宴を先にする。(牧師先生や聖歌隊が帰ってしまうことがあるので会場の対応度によって)
5分あれば、これくらいの選択肢をお二人にお出しすることが出来る事でしょう。
その中から一緒にお二人の最善策を見つけていきます。
自分の中の引き出しが増えたら増えた分だけ強くなる。
今の状況、大変な日々かと思いますが、
この経験を通してもっと強くなれたらいいな。
本日もブログにお越しいただきありがとうございました。
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