結婚相談所の仲人になってなんとか、、、
2年ほど経ちました。
まだまだ経験が少ない中ではありますが、気づいたことがあります。
それは「人をつなぐ」って、簡単じゃないけれど、本当に尊い仕事だということ。
今日はそのことについて。
私はもともと婚礼業界に長く携わってきました。司会やプランナーとして、
何百組という新郎新婦の“特別な一日”をお手伝いしてきましたが、
数年前から「結婚するまでの過程」をもっと応援したくて、仲人の仕事を始めることにしました。
最初は右も左も分からず、特に大変だったのは
“集客”です。
「誰にどうやって知ってもらうか?」
「そもそも仲人ってどんな存在だと思われているんだろう?」
そんな壁にぶつかりながらも、少しずつ、
地元の仲間や経営者仲間が「この人に任せてみよう」と紹介してくれたり、
SNSや口コミからご縁が広がっていったり。
そんな流れの中で、ようやく“信頼される仲人”としての第一歩を踏み出すことができはじめてきたような気がしています。
まだまだ小さな一歩ですが。
私が活動しているのは、IBJという連盟に所属しています。

IBJに加盟した理由とその魅力
日本最大級の会員数を誇る「IBJ(日本結婚相談所連盟)」に加盟した結婚相談所です。
これは自信を持ってお伝えできるのですが、
IBJに加盟していることは、
お客様にとっても仲人にとっても大きな安心材料ということです。
なぜなら──
✅ 会員数が多いので、マッチングの可能性が圧倒的に高い。
✅ 登録している方の多くが、結婚に対して真剣。
✅ 仲人(カウンセラー)同士のつながりや研修制度があり、学び続けられる。
また、最近では、IBJの中でも20代〜30代の素敵な会員様が増えていると実感しています。
それは、IBJに所属する仲人さんが若くてオシャレで魅力的な方が非常に多いです。
そんな素敵なかたが柔らかく丁寧にサポートされているからかもしれません。
「おせっかいなおばさん」みたいな昔ながらの仲人像から
変化しつつあるように感じています。
もちろん、昔ながらの安心感抜群の仲人先生もたくさんいらっしゃいます。
いろんなお客様のタイプがあるだけいろんな仲人先生がいらっしゃるのも結婚相談所における活動の魅力の一つとも感じています。
仲人の醍醐味と苦労
仲人の仕事は、「ご紹介して終わり」ではありません。
日々、お見合いのセッティング、交際中のフォロー、ちょっとした心のケアまで…
一人ひとりの人生に本気で寄り添っています。
そんなときに、自分の感情も揺れ動くことがあります。
うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。
だけど、お相手としっかり向き合って、前を向こうとする会員さんの姿に、こちらが勇気をもらうことが本当に沢山あります。
皆さん、弊社の相談所で活動をはじめておっしゃることの一つとして
「人生が動きはじめた」と教えてくださいます。
今まで単調だった毎日から刺激が多い日々に急に変わってびっくりしています。
と教えてくださるのもうれしい言葉の一つです。
特に嬉しかったのは、交際から成婚が決まった瞬間。
「本当にこの相談所に入ってよかったです」
「長谷川さんに出会えたから、今があります」
そんな一言が、私の“やってよかった”という気持ちを何倍にも膨らませてくれます。
アプリから結婚相談所へ。今の流れ
最近は、婚活アプリから結婚相談所に流れてくる方が増えています。
「アプリで出会うのに疲れた」
「真剣な人に出会いたい」
そうした声が多いからこそ、結婚相談所の役割はより重要になっていると感じます。
マッチングアプリでは“出会うまで”がゴールになりがちですが、
結婚相談所では“結婚すること”がゴール。
そのために、第三者である仲人がそっと(時にどドンっと)
後押ししてくれるからこそ、
うまくいく確率も高いのだと思います。
仲人という選択。あなたも始めてみませんか?
このブログを読んでくださっている方の中には、
「誰かの背中を押す仕事がしたい」
「副業としてやりがいのあることを始めたい」
「自分の経験を活かしてみたい」
そう思っている方もいらっしゃるかもしれません。
結婚相談所ビジネスは、
副業からでもスタート可能である。
という現実的な側面もあります。在庫を抱えなくてもいいというのも
安心な材料の一つになると思います。
何より、自分が関わったご縁が「結婚」というかたちになって未来に続いていく。
これは、本当にかけがえのない経験です。
📣 ご案内:IBJの加盟開業、まずは資料からどうぞ
うまく飛べない場合には
▶ 今の働き方にプラスして、やりがいある副業を始めたい
▶ 人をサポートする仕事が好き
▶ 地域に根ざした信頼型ビジネスをつくりたい
そんな方には、ぜひ一度チェックしていただきたい内容です。
\仲人という仕事で、誰かの人生に小さな奇跡を/
あなたも、始めてみませんか?