不妊の原因の一つ子宮腺筋症という病気と戦った暗黒の30代。

こんにちは!
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。
⠀ ⠀
私の30代。
もう戻りたくない暗黒時代。

きっと周りの目には
楽しそうに見えていたかもしれませんが、
特に7〜8年前には
不妊治療と子宮腺筋症と戦う日々で。
それはもう真っ黒黒の時代でした。

私は二人目が欲しい。
だけど病気で不妊症と言われている。
その病気を止めるには妊娠がいい。
その妊娠をするための不妊治療が病気を悪化する要因の一つだ。

この負のスパイラルに更に不妊治療のお金がのしかかる。

この採卵はいくらか。。。
採卵後に婦人科のベットで意識が戻ったらクレーム処理の仕事へ。

無限の負のループ。

また、病気の症状で。
とにかくお腹と腰と足の裏と下半身が全てが痛いんです。
婚礼の仕事がある日には座薬の痛み止めで仕事する日々。

ロキソニンを一日に何錠飲んだか分からない日を月に20日くらい。

もう子宮を全摘するかどうかくらいまで病気が悪化した所で
5年に及ぶ不妊治療も諦めました。

漢方から体外受精までステップを進めたものの
成功出来ず。
かかったお金について
数えることはやめました。
きっと外車は買えたかもしれません。

そして、手術して子宮の三分の一(病巣の部分や癒着している部分)を摘出。
術後半年くらいから劇的に身体が楽になりました。
生理痛ってあるのが当たり前と思っていたけれど、、
そうでもなかった世界にびっくりした。
こんなにも辛かった日々が嘘のようです。

もしも、今痛みで辛い方がいたら。
今の病院が自分にあっているか?
痛いのは当たり前じゃないかもしれない。

そんな話をしましょうね。

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