こんにちは！
フリーランスウェディングプランナー/ウェディングMC
長谷川円香です。
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多くの日本人が普通の生活に入っていること。
生まれてお宮参りで神社へ行き、
クリスマスはケーキでお祝いし、
年始には神社へお参りして。
いつか亡くなった時にはお墓に入る。
良く言うと。
おおらかな宗教観を持つ日本人である私たち。
そんな日本人が結婚式をする時に人気の結婚式は何なのでしょうか？
２０２１年７月現在。
実際に約半数くらいの方がキリスト式の結婚式を選んでいます。
新郎新婦さんもチャペルで結婚式を挙げる事も多いのが日本の現状です。
ドレスやバージンロードへの憧れが多いからです。
そもそも日本では、どんな結婚式のカタチがあるかご存知でしょうか？
今日はその紹介についてです。
現在、日本で執り行われている結婚式は主に４つのカタチがあります。
【キリスト式・神前式・人前式・仏前式】の４つです。
実際にはそれぞれの結婚式にルーツや宗教観などもあるものです。今更人には聞きにくい本当の結婚式とは？何か？を徹底解説致します。
今日は現状で一番人気のキリスト式についてです。
二組に１組が選んでいる一番人気のスタイル【キリスト式編】
「長いバージンロードをお父様と歩く花嫁姿」やはり一度は夢見る方も多いことでしょう。
キリスト式の結婚式を挙げたいんです！という方も多くご相談にいらっしゃいます。
現在最も選ばれている結婚式はこのキリスト式の結婚式です。
キリスト教信者でもない日本人の多くがこのキリスト教の結婚式を挙げられるのは、プロテスタントの結婚式は宗教儀式ではなく「祝福」をすることが主旨となるからなのです。
なので、日本のホテルや式場にあるチャペルはほぼプロテスタントのチャペルと言えますね。
９割以上です。
カトリックの場合には結婚式は宗教儀式と考えられているため、ホテルや式場には作ることが難しいです。
カトリックは信徒さんの宗教儀式のため教会ごとに考え方もあるので、場合によっては何度か教会のセミナーを受講をすれば結婚式が可能という教会もあります。
信徒にならないと結婚式が挙げられないという教会もあります。
それくらい大切な宗教儀式なのです。
プロテスタントでは牧師先生、カトリックでは神父様といったように司式をされる方の呼び方も違ってくるのです。チャペルで結婚式を挙げる新郎新婦さんは「神父さま」ではなく「牧師先生」と呼びましょうね。
４回にわたり挙式シリーズをお届けします。
徹底解説！もっと身近に【神前式編】
二人らしさを出したい人におススメ【人前式編】
まだまだ少数派！実は華やかな【仏前式編】
お楽しみに。
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