「二人らしさ」と「ふたりよがり」の違い。

こんにちは!長谷川です。

最近はおかげさまで「はじめまして」

のお客様とのお話をする機会も大分増えて来ました。

 

そんな中で思う事。

お二人とお話をしているときに・・・

 

「二人らしさ」と「二人よがり」の違いを感じる事があります。

 

 

この二つ似ているようで結構違います。

「ふたりよがり」勿論こんな単語はありません。

ちなみに辞書では

【ひとりよがり】独り善がり

他人の意見を無視して、自分だけでよいと思い込んでいること。また、そのさま。どくぜん。

このような意味です。

 

 

「二人らしさ」を出すお手伝いはいくらでも致しますが

「二人よがり」になっているのではないかな?

という場合にはじっくりお話を聴かせてもらっています。

 

 

どうしてそう思うのか?

何故やりたいのか?

じっくり聴いた上で「二人よがり」ではなく、

「二人らしい」と思ったら

その上で他の方への伝え方を一緒に考えます。

この時には、第三者的な冷静な目線も重要になってきます。

若い人の立場、年配の方の立場、子持ちの方の立場、独身の方の立場、色々な多角的な目線が必要となってきます。

 

お二人に感情移入してしまいやすい私は特に気をつけなければいけないな。と思っています。

 

そうする事で「二人よがり」も「二人らしさ」に変わる事もあります。

ただ単に二人よがりで終わる場合もあります。

その場合にはどうするかを沢山話し合います。

 

 

沢山一緒に話して、一緒につくりあげて行く結婚式。

そこに「想い」を込めて。

 

 

長谷川 円香

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